関西創価高校合格、平木中Mさん
平木中学Mさん
関西創価高校合格
中2、1月から入塾。
入塾された時からまじめにやってはくれていましたが、何度も同じ間違えを繰り返したり、ケアレスミスが多い印象があり、かなり反復をしてもらいました。それでもなかなか身につかず、中3の12月模試での合格可能性は20%でした。私立入試は時期も早いですし、公立入試とは違い、本番の点数のみで決まるのでかなり厳しい状況でした。
しかし、入塾時点から志望校を変更するという選択肢がなく、「とにかく挑戦する」とお聞きしておりましたので最善を尽くしました。関西創価は他の私立とは違い、過去問や入試データを公表しておりません。過去問は2年分しか入手できず、ボーダーラインも何もわからない状態での挑戦です。直前に行った過去問の点数でも恐らく合格圏内には入っていなかったと思います。
最後の方は祈るような気持ちで授業をしておりました。正直、結果を聞くのが怖かったです。「先生、受かりました」と電話で聞いたときは、「おぉー!!」と声が出てしまいました。おとなしい子でしたが最後は喜びを共有することができました。